イケハルのお得に贅沢に満腹な旅ブログ

<汝矣島>コンラッド・ソウル 2クイーンデラックスルーム

拝啓、皆様 大変ご無沙汰しております。

最後にこのブログを更新してから早4ヶ月…. イケハル、長ーい冬眠から目を覚ましました。

この4ヶ月の近況報告とでもいきたいところでございますが、恐らく誰もご興味ないと思われますので、イケハルの空白の4ヶ月の報告は割愛させていただきまして、唐突ではありますが、前回のソウルでお世話になった「コンラッドソウル」ホテルのレポをさせていただこうと思います。

眩しい~、あ~眩しい、思い出すたびにあの場所に帰りたい、お部屋からの眺めです。

実は、コンラッドソウルに泊まったのは、まだ冬真っただ中でした。でも、ブログを書くことによって、もう一度脳内旅行に行けるのですよねー!!

久々のブログで言葉遣いがやけに固くなってしまいます。初対面の人の前では漏れなく猫被ってしまう普段の癖がブログにも出てしまいますわ…

汝矣島 コンラッド・ソウル デラックスクイーンルーム

イケハルがコンラッドソウルに泊まるのは、これで2回目です。前回のレポはこちら(お部屋編)こちら(エグゼクティブラウンジ編)にあります。

前回は新羅ホテルに泊まった後にコンラッドソウルに移動したので、正直、新羅の思い出引きずりまくりの心ここにあらず状態で、コンラッドの良さも堪能できずに、どこか冷めたレポになっておりました。雨でせっかくのリバービューも台無しでしたし… 正直、高いお金出してまでは泊まらなくても良いかな..との印象でした。

しかーし、今回は腰を据えて(?!)、ソウル旅の最初から最後まで、正真正銘の3泊4日コンラッドに滞在いたしまして、やっぱり見直しました。とっても良いホテルやないかーい!!

毎朝幸せな気持ちで目覚めて、毎夜満腹感満足感に包まれて眠ることができましたもん。途中、お部屋の居心地が良すぎてゆったりしすぎて、行けなくなった場所もありましたっけ… それもまた良い思い出です。

さてさて、コンラッド・ソウル

場所は汝矣島です。証券会社や国会議事堂の立ち並ぶ近代的なビル群と、昔ながらの住居やビルが立ち並ぶ汝矣島ですが、ソウル旅行に行かれてもわざわざ汝矣島まで足を運ばれる方は少ないかもしれません。

 

ロビーは天井がたかーい!!

 

早速、お部屋へ… 今回、イケハルはツアーで参りましたので、お部屋はシティービューの1番小さなお部屋…のはずが、リバービューのお部屋を用意いただけました。フロントのお姉さんの前では、余裕の笑顔で「カムサハムニダ」と言いましたが、エレベーターでイケハル2人になった途端、ワッキャワッキャと叫びましたよねー!!

 

エレベータの扉が開くと、そこは静寂に包まれた空間です。

 

贅沢にクイーンベッドが2つ!!

お部屋に入ります。窓が2面の、ここはコーナールームですー!!

 

このままベッドにダイブしたいところですが、我慢我慢!! 何の為って、もちろん写真を撮るためです…。

 

 

お部屋にはクイーンサイズベッドが2台です。

 

 

ベッドと窓の間にも十分なスペースがあります。

 

 

デスクも広々としています。

 

 

2面ある窓のうち、テレビが置いてない方には、ソファが。縮こまればここで1人寝られる!!

収納

この、2クイーンデラックスルームには、クローゼットが2か所あります。2人で泊まると、1人1つの専用クローゼットが使えてとっても便利でした!!

 

お部屋を入ったところの左右両方がクローゼットとなっています。

 

 

まずは、お部屋を入って左手側のクローゼットごこちら。

 

 

そして、もう一つのクローゼットがお部屋を入って右手側にあります。

コーヒーコーナー

お部屋を入って左手側のクローゼットの横には、コーヒーマシンやカップ、グラス等の必要なものが綺麗に収納されています。なぜだか、全て出したい衝動に駆られます!!!

 

 

その収納の左下を引き出すと、コーヒーカプセル、お茶っ葉も。

バスルーム

そして、バスルーム。ホテルでの滞在の満足度を決定する大きな要素でもあります。2つシンクがあるので、朝も夜も使いたいときに使いたいだけ洗面所を占領できます!!

 

 

湯船は、深さも広さも十分です。ソウル旅行って歩き回ることが多いので、疲れが癒されます~!!

 

 

シャワーブースは、湯船とは洗面所を挟んで向かい側にございます。さすがコンラッド、水圧も文句ありません。

 

 

アメニティはアロマテラピーアソシエイツでした。

 

 

お口くちゅくちゅ用のコップも、家で使ってるのより豪華~!!

 

 

おまけのお手洗い。もしろん便座ぬくぬくのウォシュレットです。

最後に、朝起きると朝日に照らされたビル群が目に入ります。毎朝こんな景色で目覚めたいと思いつつ、後ろ髪をひかれながら現実に戻るイケハルでした。

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