新羅ホテル お部屋のご紹介です。
以前にも一度ブログに書いたことがあったのですが、今回は少しだけブログにも慣れてきて、前回より詳しくレポートできると思います。
では、早速!
新羅ホテルのエグゼクティブビジネスデラックスルームは43平米の広さのお部屋です。そこまで広くは無いですが、狭すぎず、使い勝手が良いお部屋です。
お部屋に入って、入口側から眺めるとこんな感じです。
手前にリビングエリアがあり、奥側にベッドがあります。
ベッドエリアとリビングエリアが独立こそしてませんが、それぞれスペースがあってお部屋でゆっくりするときにも使いやすいです。
このソファがふかふかで、本当にお家に欲しいんです。大人1人がゆったりここで眠れます。
ゴロゴロするのには、もってこいです!
ベッド側から、寛ぎエリアを見るとこんな感じです。
一つ一つの家具は割と大き目ですが、窮屈な感じは全くありません。
全面窓が取られているので気持ち良いですね。新羅ホテルのお部屋は南山ビューとシティービューがあります。今回は南山ビュー。南山タワーが夜になると綺麗です。
クローゼットは写真撮り忘れました。。。ブログ用に慣れたと言っておきながら、まだまだですね。
以前はTWGの紅茶でしたが、今回は変わっていました。Eilles(アイレス)というドイツの紅茶のようですね。
私は初めていただきましたが、なかなか香りがしっかりしていて美味しかったです。
エグゼクティブラウンジで、アールグレーを散々飲んで、お腹ちゃぷちゃぷになりましたから…
ミネラルウォーターは毎日補充されます。
新羅ホテル仕様でこういうちょっとしたところにもお金を掛けてますね〜。
高級ホテルと言われるところでも、ホテル仕様のラベルをつけているお水をいただけるところは、そんなに多くありません。こんなことにもテンションがあがる単純なイケハルです。
窓際には、デスクがあります。デスクからは南山タワーが望めます。
と南山タワー。”ビジネス”と名の付くカテゴリーのお部屋だけあって、仕事にも集中できそうです。
ベッドルームの脇には、バスエリアがあります。
水回りとベッドが近いのが、少々難点という意見もみますが、逆に乾燥するお部屋が少し潤うような気がして好きです。
でも、確かに、気心の知れていない相手と一緒だと、扉1枚を挟んでお風呂、お手洗い、洗面があるのって、緊張するというか、気を遣うかもしれませんね。お部屋とこのエリアを遮るのが壁ではなく、扉だけなので…
アメニティはモルトンブラウン。甘くなくて、私は好きです。
バスタブとシャワーは独立しています。このバスタブの反対側にシャワーブースがあります。
アメニティも一通り揃っています。昔は韓国のホテルは歯ブラシは置いてない、もしくは有料の所が多かったと思いますが、が、今は置いてあるところが多くなりました。新羅ホテルは歯ブラシも標準で用意されています。無いと本当に困りますもんね。
これは、嬉しい! バスエリアにもお水が補充いただけます。お風呂にゆっくりつかりながら、お水必要です。
今回も大満足の、新羅ホテル ビジネスデラックスのお部屋でした。